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サイコパスの言葉

【著作者】クリストファー・ベリー=ディー
【著訳者】ドーラン優子
【出版社】エクスナレッジ
【カテゴリ】
ストレス・心の病気
人文・思想
家庭医学・健康
心理学
心理学入門
暮らし・健康・子育て
臨床心理学・精神分析
読みもの
サイコパスの言葉
個人的評価
| 【総合】 | ★★☆☆☆ |
| 【啓発要素】 | ★☆☆☆☆ |
| 【実用度】 | ★☆☆☆☆ |
| 【理解性】 | ★☆☆☆☆ |
概要
イギリスの犯罪学研究所を設立等をしたクリストファーの著書
これまでに出会い取材したシリアルキラーについて記載されています
オスカー・レオナルド・カール・ピストリウス、ハロルド・フレデリック・シップマン等、9人のシリアルキラーを中心にその人物について描かれています
感想
本書の著者であるクリストファー・ベリー=ディーは、この世には本当に理解出来ない思考をし犯罪を平然と行う人がいるということを示しています
サイコパスの精神思考を解読してみようとか
彼らはこういう背景で産まれたといったことを解説する内容ではなく
その被害から考えて彼らを精神疾患として支援する必要があるのだろうかという趣旨に読み取れました
賛否両論出る書籍だと思います
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コメント
この小説は、読んだことないけど、まれに
精神疾患の人は、ほぼ天才的表現や、行動などする傾向があります。
天才的な表現や行動をされることがあるのは私も聞いたことがあります
普通の人と視点が違うので、驚くような選択が出来るのでしょうね