マネジメント [エッセンシャル版] – 基本と原則

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マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則


【著作者】ピーター・F・ドラッカー
【著訳者】上田 惇生
【出版社】ダイヤモンド社
【カテゴリ】 その他 ビジネス・経済 プロジェクトマネジメント マネジメント・人材管理 実践経営・リーダーシップ 経営理論

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マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則


個人的評価


【総合】★★★★☆
【啓発要素】★★★★★
【実用度】★★★☆☆
【理解性】★★★☆☆


概要


Part1 マネジメントの使命
 第1章 企業の成果
 第2章 公的機関の成果
 第3章 仕事と人間
 第4章 社会的責任
Part2 マネジメントの方法
 第5章 マネジャー
 第6章 マネジメントの技能
 第7章 マネジメントの組織
Part3 マネジメントの戦略
 第8章 トップマネジメント
 第9章 マネジメントの戦略


感想


もしドラ2作品が(想像以上に)面白かったので、ドラッカーの著書を読んでみようと思いました
調べてみるとエッセンシャル版として、分量共に入門的な書籍が発行されているようなので本書を購入しました

結論から言うと、マネジメントの神様と呼ばれるはずだな!と言う感想です

もしドラを読んだ時に感じたマネジメントとは経営層ではなくても、小規模なチームでも適用出来るのでは?という思いが間違ってなかったと思えました
特に自分が強く感じたのはもしドラでもテーマとされている、組織の目的の明確化の重要性でした

ある程度安定した職場だと、目的を考える訳では無く役割をこなしてしまいがちに思います
この場合どうしてもタスクをこなすことだけに意識がいってしまいます
組織の目的を明確にして、それをメンバと共有し使命感を各自に持たすことで活気ある場が出来そうな気がしました

ちょっとずつ実践していきたいです
本書には他にもイロイロ刺激を貰えました
仕事に単調さを感じた時に読むととてもいい作品だと思います

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